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龍頭峡(りゅうずきょう)

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年1月30日更新

県指定名勝 昭和29年(1954年)1月26日指定 

 この峡谷は日本有数の準平原である吉備高原の縁部を深く刻む浸食谷で、特に龍頭の滝およびその下流の峡谷は、最も典形的なV字谷として知られている。
 谷の奥部には四段の滝・龍頭の滝(落差57m)がかかり、下流には小瀑・早瀬・淵が続き、美観を呈している。これらの地形は、この一帯が千枚岩質の粘板岩を基盤に、頁【けつ】岩・砂岩・赤色凝灰岩をはさみ、その上を流紋岩で覆う地質構成となり、硬い流紋岩がはがれ、柔らかい粘板岩がしだいに浸食されてできたものである。
 さらにこの景観に光彩をそえるのが天然林で、常緑広葉樹の優生な林相は原始林的様相を呈し、分布上珍しい植物も多く自生している。また動物相も豊かで、多くの鳥禽類が生息し、しばしば野猿も出没する。

 

 ※2026年1月現在、県道418号線から龍頭の滝に向かう階段につきまして、手すりの復旧の見通しがついていないため、通行止めとなっています。
  落石の危険があるため、立ち入らないようお願いします。

 <関連リンク>
  県道418号線から龍頭の滝に向かう階段の通行止めについて(お知らせ)

  地図(2026年1月)

所 在 地 山野町大字山野

龍頭峡