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銅鐘(どうしょう )

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

市指定重要文化財 昭和40年(1965年)7月1日指定

 この鐘は,慶長18年(1613年)の銘を持ち朝鮮鐘の形式を取り入れた和鐘である。羽柴左衛門大夫正則(福島正則)と代官間島美作守が子孫繁昌と武運長久並びに富貴を願ってこの鐘を鋳造したことが刻まれている。また,上部には旗指物の筒が附属する。

所 在 地沼隈町 光照寺
員    数1口
構造・年代慶長18年(1613年) 
規模・法量総高131.0cm 口径74.8cm

光照寺 銅鐘