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吉備津神社六角燈籠(きびつじんじゃろっかくとうろう)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

  市指定重要文化財 平成15年(2003年)9月29日指定

 火袋は六角形で,窓は日月を表わしている。
 吉備津神社本殿の再興を記念して,初代福山藩主水野勝成が寄進したものである。銘文によれば建立は慶安2年(1649年)である。吉備津神社境内に現存する紀年銘のある石燈籠では最古である。 

所 在 地新市町 吉備津神社
員    数1対
構造・年代花崗岩製 慶安2年(1649年)
規模・法量

高さ2.9m 笠幅82cm

吉備津神社六角灯籠(南側)