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亀山八幡神社鳥居(かめやまはちまんじんじゃとりい)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

市指定重要文化財 平成7年(1995年)4月20日指定

 この鳥居の特徴は,笠木の両端が反り上がり,鳥がとまっているよう見える「鳥衾」を乗せていることだが,右の「鳥衾」が欠落しているのが残念である。この地方では,この形式の鳥居は3基確認されている。
 なお,銘文によると享保8年(1723年)に尾道の石工平三郎が造り,草深の惣氏子が寄進したものであることがわかる。   

所 在 地沼隈町 亀山八幡神社
員    数1基
構造・年代享保8年(1723年) 
規模・法量高さ4.09m 笠木の長さ3.71m

亀山八幡神社鳥居