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寺岡家文書(てらおかけもんじょ)
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新
市指定重要文化財 昭和56年(1981年)10月10日指定
江戸時代から明治時代にかけて村役人を務めた寺岡家に伝わる文書で,元禄13年(1700年)から明治42年(1909年)に至る文書である。名寄帳・年貢米銀納目録・萬日記覚帳・塩浜記録など,主として幕末・明治期の旧能登原村を中心とする地域の村政・年貢・土地などに関係する歴史資料として貴重な記録である。
所 在 地 | 沼隈町 個人蔵 | |
員 数 | 354点 | |
構造・年代 | 江戸時代~明治時代 | |
規模・法量 | 綴285冊 一紙文書59枚 地図10枚 |