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横山家文書(よこやまけもんじょ)
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年7月7日更新
市指定重要文化財 昭和39年(1964年)3月31日指定
中世末期,津之郷町小森にあって当地方の有力武士の一人であった横山備中守関係の書状で17通を1巻に仕立てている。
戦国末期から桃山時代にかけて,神辺城主杉原氏や毛利家との関係を示すもので,当時の備南地方の形勢を推測するうえできわめて貴重な史料である。
所 在 地 | 丸之内 福山城博物館 | |
員 数 | 1巻 | |
構造・年代 | 書状17通を1巻に仕立てている | |
戦国時代末期から桃山時代 |