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紙本墨書後水尾天皇宸翰(しほんぼくしょごみずのおてんのうしんかん)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年3月31日更新

重要美術品 昭和16年(1941年)4月9日指定

 江戸時代,第108代の天皇である後水尾天皇(1598-1680年)の宸翰。
 天皇がみずから書いた文書を敬って宸翰・宸筆という。公的な文書では天皇が直接筆をとることはないので,私的な内容に限られる。
 「宸」という字は,天皇の住むところを表すことから,天皇に関する事柄にそえて使われる。

所 在 地西町 個人蔵
員    数1幅
構造・年代江戸時代