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第2回地域力アップデート大会議を開催しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2026年2月26日更新
本市では、周辺地域を中心に、地域が主体となって、意見交換と取組の実践を重ねることで、住民と行政が共通認識を持って地域のにぎわいや活力の創出を進めていく地域の拠点づくりに取り組んでいます。
この度、地域の拠点づくりに取り組む実践者による取組発表をいただき、また、これらの取組や今までの議論状況、展望を「(仮称)地域の拠点づくり戦略」(3月末策定予定)として取りまとめることを共有する、第2回の会議を開催しました。会議では、6地域の取組発表や意見交換を行い、「各地域の取組を知れて非常に参考になった」「福山を良くしたい人が多く、刺激をもらった」などの声が聞かれました。
会議概要
- 日時
2026年(令和8年)2月17日(火曜日)19時00分~21時30分 - 場所
福山市役所本庁舎3階 大会議室 - 参加者
「地域の拠点づくり」に取り組む6地域の実践者 29人
(6地域:神辺・松永・新市・沼隈・内海・駅家)
傍聴 32人(オンライン含む) - 次第
・「地域の拠点づくり」の取組等の発表
・意見交換
・行政説明「(仮称)地域の拠点づくり戦略」について
会議内容
- 「地域の拠点づくり」の取組等の発表内容
(1)神辺地域「わたしたちの神辺」
マルシェや夜市などのイベント参加をきっかけに、神辺駅の西側エリアを中心に仲間が集まり、神辺で新しいまちをつくる団体「まちのたねかんなべ」が設立されました。その設立の経緯と今後の活動について発表いただきました。
(2)松永地域
福山大学生により、松永駅周辺を題材にした研究発表をしていただきました。
・「葉(よう)頁(よう)―本で誘う、松永駅南口クリーク利活用計画―」
松永駅南口のクリーク(江戸時代に塩の運搬に用いられていた川を整備した水路)を利活用し、本のある居場所をつくる提案について発表いただきました。
・「誘(いざな)いの商店街―松永駅北口における地域資源を活かした拠点形成」
多くの学生が利用する通学動線上にありながら、学生との接点が希薄な松永駅北口に問題意識を持ち、まだ活かしきれていない地域資源を使って商店街を再編する提案について発表いただきました。
(3)新市地域「シン市(いち)かわまちプロジェクト」
新市地区で地域価値の向上をめざし、“かわ”を生かしてまちを元気にするため発足した「新市地区かわまちづくり委員会」において、多様な主体を巻き込み、かわまち広場整備のコンセプトやスケジュールを共有しながら進めている取組について発表いただきました。
(4)沼隈地域 「『ぬまトーク』をきっかけにした動き」
常石地区で交流イベントの開催や地域活動を発信する団体である「つねいし日和」の活動と、これからの沼隈地域のまちづくりについて話し合う場である「ぬまトーク」の開催経緯やそこで出されたアイデアの1つとして、「大人の部活」という取組について発表いただきました。
(5)内海地域 「内海町まちづくりミーティングについて」
「つながること」や「みんなでやりたいこと、みんなでやってみたいこと」を大切に、話し合いを重ね、丁寧な仲間づくりを通じて内海町が一つになってまちづくりに取り組んでいることについて発表いただきました。
(6)駅家地域「駅家公園活性化協議会の取組について」
駅家公園を核とした北部地域全体のエリア価値向上をめざし、地域住民同士が話し合い、想いを共有し、継続して関われる仕組みづくりを大切にして、駅家公園の利活用を進めていることについて発表いただきました。
- 行政説明「(仮称)地域の拠点づくり戦略」について
今年3月末に策定予定の「(仮称)地域の拠点づくり戦略」の策定状況について説明しました。
戦略は、総論と各論の二部構成で、総論には、地域ごとに異なる取組や議論の過程の中から、共通する要素を集約し、地域と関わっていくポイントとして取りまとめ、各論では、今回の発表内容をはじめ、各地域の取組や意見交換の場で出たアイデア、意見など、これまでの取組や議論の経過、今後の展望を掲載する予定です。






