ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 担当部署で探す > デジタル化推進課 > 「窓口用字幕表示パネル」を試験導入しました

本文

「窓口用字幕表示パネル」を試験導入しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年7月1日更新

 外国人市民や耳の聞こえにくい人等との窓口での円滑なコミュニケーションを支援するため、窓口で音声を認識(翻訳対応を含む)し、会話の内容を透明なパネルに表示するサービスを試験導入しています。

経緯・目的​

 2024年度に策定したデジタル戦略に基づき、複数の分野で共通活用できるサービスの導入を進めるとともに、多文化共生推進プランの推進に向けても取り組んでいるところです。

 本取組は、外国人市民や耳の聞こえにくい人等がストレスを感じることなく、円滑にコミュニケーションを図れるようデジタルサービスを用いて支援するものです。今年度、多様性社会推進課、税制課、ネウボラ推進課など複数の部署で試験導入及び効果検証を行い、今後の活用可能性を検討します。

窓口用字幕表示パネルについて

  • 特徴
    • 窓口での会話内容を透明パネルにリアルタイムでテキスト表示
    • 話した⾔葉は、相⼿の⾔語へそれぞれ翻訳され、互いの向きに表⽰
    • 翻訳は、ベトナム、中国語など134ヵ国の言語に対応
  • 台数
    • 1台(期間をずらして各部署に設置します)

 

窓口の利用イメージ画像

【窓口の利用イメージ】

期間

2025年(令和7年)6月23日(月曜日)~2026年(令和8年)3月末予定

 多様性社会推進課、税制課、ネウボラ推進課など時期をずらして設置します。