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自動運転バスの実装に向けた取組について

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年7月30日更新

概要

 福山市は、公共交通の利用者の低迷や乗務員不足により、重要な社会基盤である公共交通の維持が困難な状況となっています。一方で、健康・スポーツ・レジャー・防災・交流・教育・福祉の多様な機能を持つ備後圏域の新たな交流拠点である「全世代交流型エリア」の整備が進んでおり、今後、福山駅と当該エリアを結ぶ新たな移動需要の発生が見込まれています。こうした新たな移動需要に対応するため、2027年度に自動運転レベル4の社会実装をめざし、2026年9月6日(日)より福山駅と大和建設まちテラスふくやまを結ぶ自動運転レベル2の路線バス運行を開始します。

運行開始日

 2026年9月6日(日)~

運行ルート

大和建設まちテラスふくやま⇔福山駅前(直行便)

運行ルート

 

自動運転バス車両

使用車両

 車両名:Minibus2.0(株式会社ティアフォー)

 定員:16名(運転席込み)

 最高速度:40km/h

使用車両

 

​ 車両デザイン

 自動運転バスラッピングデザイン
 ※画像はイメージです。

コンセプト:その花は、未来をつないで走る

​ まちに咲いた想いがバスに映り、福山の風景の中を走っていきます。 かつて復興の願いとして植えられ、まちの象徴となったばらは、 いま福山を彩る新たなばら「キャンディーローズフクヤマ」として現代に咲き、これからの未来へと受け継がれていきます。

 自動運転バスは、単なる移動手段ではなく、まちと人、記憶と未来をつなぐ存在です。 日々の暮らしの中を走るその姿が、福山に新しい風景を生み出し、人から人へ、時代から時代へと希望をつないでいきます。 バスのラッピングデザインは、キャンディーローズフクヤマをモチーフに、ピースが無限につながっていくグラフィックとしました。 一つひとつのピースの中にはキャンディーローズフクヤマの特徴的なピンク系の色を主に、生き生きとした葉の持つ鮮やかな グリーン系の色を組み合わせて、多様で彩りに満ちたまちの未来を表現しています。

 

自動運転レベルとは

レベル1:縦方向又は横方向のどちらかの操作をシステムが運転支援(ブレーキ操作・車間距離の維持等)

レベル2:縦方向及び横方向の操作をシステムが運転支援(レベル1に加えて、車線変更等)

レベル3:一定の条件下でシステムが全ての運転操作を実施。ただし緊急時はドライバーによる手動運転に切り替えることができる。

レベル4:一定の条件下でシステムがドライバーがいなくても全ての運転操作を実施。

レベル5:いかなる時でもシステムによる走行が可能。

過去の実証実験