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ペットとして鳥を飼っている皆さまへ(鳥インフルエンザについて)

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月17日更新

高病原性鳥インフルエンザの発生を踏まえて、「発生の予防」と「早期の発見・通報」が徹底されるよう、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」が策定されました。
鳥類を飼育している方は、次の事項にも注意して日頃の衛生管理を行うとともに、異常が見られる場合は、かかりつけの動物病院獣医師等に相談のうえ、検査を行うようにしましょう。
1.鳥の数や健康状態に異常がないか毎日確認しましょう。
2.飼育場所や給水源には防鳥ネット等を使用し、侵入を防ぎましょう。
3.鳥を触った後や飼育場所の出入りの際は、手指等を洗浄・消毒しましょう。また、糞尿は早くに処理し、洗浄・消毒を徹底しましょう。
4.インターネット等により、高病原性鳥インフルエンザやその予防に関する知識や情報を習得しましょう。
※通常室内で飼養されている鳥類については、感染のリスクは低いと考えられます。

動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針 [PDFファイル/512KB]

鳥類を飼育している方へ [PDFファイル/244KB] 

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