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凍結防止剤について

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年1月22日更新

凍結防止剤について

 

 福山市では冬期の路面凍結に備えて,幹線道路の急な坂道や橋などに凍結防止剤(塩化カルシウム)を配備しておりますので,必要に応じてご利用ください。

 また,配備していない生活道路で必要な場合は,町内会などにご相談のうえ,市役所または各支所へ取りに来てください。

 

凍結防止剤の取扱いについて

【散布場所】市道・里道(私有地・農地には散布しないでください。)

【散布量】 標準1平方メートル当たり20~30グラム(一握り程度)

      1袋で,約1,000平方メートル(300坪)散布できます。

【取扱上の注意】

(1)凍結防止剤は,白色の顆粒状のもので,車両等金属に付着すると錆を誘発する可能性があります。金属類にかかった場合は水で洗うことをお勧めします。

(2)皮膚に直接触れないようにゴム手袋などを使用してください。皮膚に付着した場合は,水で洗い流してください。万一目に入った場合は,よく水で洗い流して専門医の診察を受けてください。

(3)アスファルト路面は,べたつきやすいので凍結が見込まれるとき以外は,散布を控えてください。また,まきすぎはスリップ事故,環境への悪影響を及ぼす可能性があります。

(4)コンクリート製の溝や蓋,縁石等への散布は,劣化を招きますので控えてください

(5)残った場合は,高温多湿を避け,よく縛って保管してください。