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福山市道路総合計画
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年3月29日更新
福山市道路総合計画
道路は,市民生活や産業活動,人と人,地域と地域のつながりを支える根幹施設であり,国・県・市等の各道路管理者が連携して継続的な維持管理や計画的な整備を行うことが重要です。
そのため,本市が管理する市道について,『福山市道路総合計画』を策定することにより,計画を市民と行政が共有し,限られた財源の中で時代のニーズに合致した効率的かつ効果的な道路行政を進めていくことを目指します。
『福山市道路総合計画』は『福山市道路維持修繕計画編』と『福山市道路整備計画編』の2つの計画で構成されます。
そのため,本市が管理する市道について,『福山市道路総合計画』を策定することにより,計画を市民と行政が共有し,限られた財源の中で時代のニーズに合致した効率的かつ効果的な道路行政を進めていくことを目指します。
『福山市道路総合計画』は『福山市道路維持修繕計画編』と『福山市道路整備計画編』の2つの計画で構成されます。
福山市道路維持修繕計画編
本市が管理する道路施設は高度経済成長期に集中的に整備されており,今後,一斉に到来が予測される老朽化に伴う大量更新等に対応するため,道路施設ごとの管理手法を定めた「福山市道路維持修繕計画」を2016年(平成28年)11月に策定し,計画的で効率的な維持管理に取り組んでいます。
本計画は,2024年(令和6年)3月に計画期間満了となることから,これまでの点検に基づく劣化予測分析や修繕間隔等を踏まえ,中長期的なトータルコストの縮減や平準化を図るための新たな管理水準等を定めるとともに,集約化・撤去や新技術等の活用による短期的なコスト縮減目標を定め,効果的な財源を活用するなど,今後の道路施設の維持管理をより確実に推進し,安心・安全な道路環境を構築できるよう改定しました。
本計画は,2024年(令和6年)3月に計画期間満了となることから,これまでの点検に基づく劣化予測分析や修繕間隔等を踏まえ,中長期的なトータルコストの縮減や平準化を図るための新たな管理水準等を定めるとともに,集約化・撤去や新技術等の活用による短期的なコスト縮減目標を定め,効果的な財源を活用するなど,今後の道路施設の維持管理をより確実に推進し,安心・安全な道路環境を構築できるよう改定しました。
本計画に基づいて,2024年度(令和6年度)から2033年度(令和15年度)の10年間における点検及び修繕の第2期実施計画を作成しました。
この実施計画は,点検及び修繕の実施状況を反映するため,毎年更新を行います。
この実施計画は,点検及び修繕の実施状況を反映するため,毎年更新を行います。
福山市道路維持修繕実施計画(第2期)【2024年(令和6年)3月改定】 [PDFファイル/162KB]
短期実施計画_トンネル・大型カルバート・横断歩道橋 [PDFファイル/45KB]
短期実施計画_道路情報提供装置 [PDFファイル/23KB]
福山市道路整備計画編
道路整備事業は,都市計画道路・生活道路・歩道整備・自転車道整備など様々であり,多様化する時代のニーズや地域の実情に合致した効果的な整備を行うため,「福山市道路整備計画編」を策定しました。
◇ 本編
【合冊版】
【分冊版】
◇ 参考資料
【合冊版】
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