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伏見町地区公共空間活用実証実験を開催しました

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年2月25日更新

 福山駅周辺の回遊性の向上のため、公共空間を活用し、軸となる歩行者動線の強化を目的とした実証実験を行いました。

 実証実験では、車両通行止めによる歩行者優先化を図るとともに、周辺の歩道や車道に椅子や机を設置して滞留空間を創出しました。
 また、にぎわいを生み出すため、付近の駐車場において、リノベーションスクール@福山の参加者が中心となり、飲食物などを販売しました。 

 実証実験の結果、伏見町だけでなく福山城と中央公園で実施されたイベントとの相乗効果により、軸となる歩行者動線上の歩行者数が増加するなど、新たなコンテンツが生まれると歩行者動線が強化されることが分かりました。

日   時 2018年(平成30年)11月2日(金曜日)から4日(日曜日)まで

場   所 伏見町内

調査結果 カメラ画像を活用した人流解析結果 [PDFファイル/574KB]

       交通実態調査結果 [PDFファイル/511KB]

<実証実験の様子>

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<交通規制の内容>

次の期間と場所において、車両通行止めの交通規制を実施しました。

期 間 2018年(平成30年)11月2日(金曜日)から11月4日(日曜日) 各日 10時から21時まで

場 所 市道福山駅前1号線

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実証実験案内チラシ [PDFファイル/718KB]

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