本文
第1回福山駅前広場デザインシンポジウムを開催しました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年10月8日更新
第1回福山駅前広場デザインシンポジウム開催(報告)
2021年(令和3年)8月7日に第1回福山駅前広場デザインシンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは,「ウォーカブルなまちづくり」や「駅前広場の検討を始める目的」などについて説明を行った後,全国で公共空間のプレイスメイキングなどに取り組まれている有限会社ハートビートプラン代表 泉英明さんにより,単なるハードとしての「場」づくりではなく,人々にとって自由で居心地の良い場所をつくることによって,まちの価値を上げていく取組をご紹介いただきました。
その後のパネルディスカッションでは,会場やオンラインで参加された方々から質問や意見を受けながら,駅前広場や駅周辺の公共空間のあり方などについて,意見交換を行いました。
〈デザインシンポジウムの様子〉
日 時:2021年(令和3年)8月7日(土)13時30分~16時00分
場 所:広島県民文化センターふくやま(エストパルク)ホール
参加者:31人(会場),100人(オンライン)
資 料:福山駅前広場デザインシンポジウムの議論(概要) [PDFファイル/386KB]
みなさまからのご意見やご質問について
デザインシンポジウムでは、みなさまから多くのご意見やご質問を質疑応答サービス「slido」を使用してお受けしました。
今後も様々な方法を用いて、ご意見をお受けしたいと考えております。
「slido」についてはこちら 「slido」の使用方法 [PDFファイル/261KB]