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【2024年度】駅家北小学校 ~くわいの学習(植え付け)を行いました~
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月14日更新
駅家北小学校では、2023年度(令和5年度)からJA福山市と連携し、3年生が福山市が全国一の生産量を誇る「くわい」について学んでいます。
今年度も、地元の特産であるくわいについて学んだり、実際に栽培したりすることで、福山市への愛着と食への関心を深めました。
日時・場所
2024年(令和6年)6月26日(水曜日)13時30分~15時20分
駅家北小学校
内容
1 くわいについてのお話
くわいについての説明
くわいが福山の特産になった歴史や福山での栽培の規模、また環境に配慮した栽培法など、たくさんのお話をしていただきました。
クイズ形式のお話に児童もたくさん参加し、楽しみながら学習していました。
児童からの質問回答
事前に児童から募集した質問を含め、たくさんの質問に答えていただきました。
多くの児童が手を挙げ、質問をしたり感想を述べたりしました。積極的な児童の様子にJA福山市の方々も感心している様子でした。
2 くわいの植え付け
実際に発泡スチロールへくわいの植え付けを体験しました。
沼地を再現した土の感触に、最初は戸惑う児童もいましたが、最後には肘や脚まで泥んこになりながら重い土をかき混ぜていました。
JA福山市の方から「水をたっぷりあげること」「育つ様子を観察すること」と宿題をもらった児童たち。11月の収穫が今から待ち遠しい様子でした。
▲お手本を見せてもらいます。
▲重い土を協力して運びました。
▲泥んこになりながら頑張りました!