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【2026年度】想青学園 ~うつみカキセンターを見学しました~
想青学園では、小中の枠を超えた探究活動や教科横断的な単元など9年間の学びをつなぎ、小中一貫教育の効果を高める、義務教育学校独自の新教科として、「SOSEI学」を創設し、内海、沼隈の多彩な地域資源を学習素材とした探究学習に取り組んでいます。
今回は、5年生児童が、SOSEI学における地域探究の一環として、うつみカキセンターを見学しました。
日にち・場所
2026年(令和8年)6月25日(木曜日)
うつみカキセンター
内容
カキ養殖についての説明
通常のカキは、夏に産卵した後に痩せて、また次の産卵に備えて栄養を蓄えることから、夏は身が痩せた状態になってしまい、食用には適しません。
こちらで養殖している三倍体カキは、産卵しないため、夏を含め、通年食べられるそうです。
カキは、イカダで育てますが、6~7か月くらいで剥がして、それ以降はカゴに入れて育てます。そうすることで早く大きくなり、形も良くなるそうです。
昨年、カキが死滅した原因として、
雨が少なかったことにより、山からカキの餌となる植物性プランクトンが流れてこなかったこと、
海の塩分濃度が高くなったこと、瀬戸内海に台風が来なかったため、海の上の方と下の方の潮が混ざらず、下の方の潮が無酸素状態のまま上の方に上がってきてしまったことが考えられます。
現在、広島県が原因を調査中だそうです。
施設見学
カキに付いたゴミを取り除く機械やカキを消毒する水槽、カキの重さを判別して仕分ける機械も見せていただきました。
また、X線でカキの中身を透視して、AIにより中身の大きさを判別して自動で仕訳ける装置も導入したそうです。
なんと、この装置は日本でここにしかないそうです。
海の環境問題についての説明
瀬戸内海の海底ゴミの量は、年間4,500トンになるそうです。「みんなで海の環境を守っていきましょう」とお話されました。






