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赤十字救急法(幼児安全法)短期講習会を行っています。
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年8月1日更新
赤十字救急法(幼児安全法)短期講習会
福山市では、2025年度も公私立保育施設の職員を対象に、講演会を実施しています。講師は日本赤十字社 脇谷孔一(わきたに こういち)さんです。乳幼児期に起こりやすい事故の予防と応急手当の方法を学びます。
一時救命処置(心肺蘇生、AEDを用いた電気ショック・異物気道除去など)をできるようになるため、繰り返し演習をしました。
一時救命処置(心肺蘇生、AEDを用いた電気ショック・異物気道除去など)をできるようになるため、繰り返し演習をしました。


『知る』『おこなう』だけでなく『わかる』ことが大切
「救命法は『知る』『おこなう』だけでなく『わかる』ことが大切です」という講師の脇谷先生の言葉を受け、参加者からの積極的な質問が立て続けにありました。
※ 「こどもが倒れています」あえて声に出すことでしり込みしてしまう自分を後押し!
※ 胸部圧迫は強く!早く!たえまなく!脳に酸素を送り続ける。
※ AEDパッドは心臓をはさむことを意識する。
また、傷の手当、熱中症、水の事故防止など各回違う内容を学ぶことで、安全に配慮した保育を行います。
今後も継続して講習会を実施します。
※ 「こどもが倒れています」あえて声に出すことでしり込みしてしまう自分を後押し!
※ 胸部圧迫は強く!早く!たえまなく!脳に酸素を送り続ける。
※ AEDパッドは心臓をはさむことを意識する。
また、傷の手当、熱中症、水の事故防止など各回違う内容を学ぶことで、安全に配慮した保育を行います。
今後も継続して講習会を実施します。

