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後期高齢者医療広域連合とは?

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年12月2日更新
2008年(平成20年)4月から老人保健制度が「後期高齢者医療制度」に変わりました。これに伴い、75歳以上の高齢者等は、これまでの国民健康保険や被用者保険から「後期高齢者医療制度」に加入することになります。
この制度は、財政の安定化を図るため、都道府県ごとに、すべての市町村が加入する広域連合で運営しています。
広島県後期高齢者医療広域連合は、財政責任を持つ運営主体となり、保険料を決めたり、保険給付を行ったりします。ただし、住民の利便性を確保するため、保険料聴き取るや窓口業務などの住民に身近な事務は市町が行います。

広域連合が行うこと

1 保険料の決定
2 医療の給付
3 資格の認定など制度の運営

福山市が行うこと

1 資格確認書の引き渡し(住所変更など)
2 保険料の徴収
3 各種届出や申請の受付
4 制度に関する広報及び相談事務など

広島県後期高齢者医療広域連合

〒730-8626
広島市中区東白島町19番49号 国保会館5階
電話:082-502-3010(保険証・保険料について)
082-502-3030(受けられる給付について)
Fax :082-502-7844
E -mail: info@kouiki-hiroshima.jp
ホームページ: http://www.kouiki-hiroshima.jp