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出産育児一時金の支給

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年12月24日更新

 被保険者が出産したとき,出生児1人につき次の金額を支給します。

出産育児一時金
2021年(令和3年)12月31日以前の出産 出産育児一時金支給額 404,000円
加算額 ※1 16,000円
2022年(令和4年)1月1日以降の出産 出産育児一時金支給額 408,000円
加算額 ※1 12,000円

※1 「産科医療補償制度」に加入する医療機関で22週以降に出産した場合は,支給金額に加算があります。

※2 妊娠85日以降であれば流産・死産の場合でも支給されます。

※3 会社等の健康保険に1年以上加入していた被保険者がその健康保険脱退後6カ月以内に出産し,その保険から支給を受ける場合は,国保からは支給できません。

※4 出産日の翌日から2年を過ぎると支給されません。

出産育児一時金直接支払制度

 出産費用を心配せず安心して妊娠・出産できる環境をつくるため,医療機関と妊婦さんとの合意により,保険者が出産育児一時金を直接医療機関に支払うことができます。
 これにより,出産時に多額の費用を準備することなく,安心して出産が出来ます。
 出産育児一時金直接支払制度を利用する場合は,医療機関に申し出てください。

申請に必要なもの

・出産した人の保険証
・分娩費用の明細書
・直接支払いの同意書
・振込先がわかるもの(世帯主または出産した人の名義のもの)
・窓口に来られる人の本人確認ができるもの(運転免許証・保険証等)

申請場所

保険年金課,松永市民サービス課,北部市民サービス課,東部市民サービス課,神辺市民サービス課,鞆支所,内海支所,新市支所,沼隈支所,芦田支所,加茂支所,水呑分室,熊野分室,内浦分所,山野分所