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「秋から冬にかけての感染症」と「食物アレルギーの発症予防とアトピー性皮膚炎」についての講演会を開催しました。
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月8日更新
9月15日(日)に子どもの疾病に関する市民講座を開催し,110人の方々に参加していただきました。
第13回小児急性疾患学講座(寄付講座)市民講座
○日時 2019年(令和元年)9月15日(日) 13:30~14:45
○場所 福山すこやかセンター 1階多目的ホール
○演題
●『気をつけよう!秋から冬にかけての感染症』
津下 充(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 小児急性疾患学講座 講師)
秋から冬に流行するこどもの病気や予防法等についてお話いただきました。
●『食物アレルギーの発症予防とアトピー性皮膚炎』
池田 政憲(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 小児急性疾患学講座 教授)
食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の関係性や予防法等についてお話いただきました。
●『日ごろの気になること質問会!~小児科医とのトークショー~』
参加された方々の「気になっていること」を,池田先生,津下先生にお話いただきました。
講演会チラシ
小児急性疾患学講座(寄付講座)について
福山・府中二次保健医療圏における医療提供体制の課題と解決策に関する調査研究や,地域住民等への小児救急医療に関する普及・啓発を目的に,2013年度(平成25年度)から,広島県及び福山市からの寄付により,岡山大学に設置された講座です。