感染を防ぐための「新しい生活様式」の実践を～自分自身と大切な人を守るために一人ひとりができること～（７月２０日）

印刷用ページを表示する　掲載日：2020年7月20日更新

　４月２５日以来，８０日ぶりの新規感染者が７月１４日に確認されました。
　そして，７月２０日までに，合計８人の感染者が発生しました。感染者の多くが若年層です。一部でクラスターも発生し，さらなる感染拡大が懸念されています。
　若い人たちは，感染しても無症状，或いは症状が軽度であるため，気づかずにウイルスを拡散させてしまうことに注意が必要です。密な状況での飲食やイベントの参加を控えてください。
　また，市民の皆さま・事業者の皆さまには，首都圏を始めとする感染者が増加している地域への往来を控えていただくとともに，改めて，次の取組にご協力をお願いします。

１．市民の皆さまへ～特に若い人たちへ～

(１) 施設利用の際には，「３つの密」が避けられているかなど，感染防止対策が実施されているかを確認してください。
とりわけ，キャバレー，ナイトクラブ，スナック，バー，カラオケ店，ライブハウス，風俗営業店など，全国でクラスターが発生した施設については，感染防止対策が実施されていない場合は，利用を控えてください。

(２) 軽度な症状でも，１４日間は検温など健康状態のチェックを行うとともに，できるだけ人との接触を控えてください。体調に異変がある場合には「相談窓口」（ 084 928 1350 ）にご相談ください。