本文
かんなべにぎわいビジョン2024ができました!
かんなべにぎわいビジョン2024
川南地区の社会基盤整備や地域の主体的な取組でまちが動き始めた神辺駅周辺において、地域が主体となったまちづくりが進むことを目的として、交通事業者や金融機関、地元の商工会などで組織する神辺駅周辺のにぎわい創出協議会(全3回)でのご意見や一般公募で集まった学生や地域住民などとのワークショップ(かんなべ未来会議(全3回))で交わされた意見を基に、「かんなべにぎわいビジョン2024」ができました。
かんなべにぎわいビジョン2024 [PDFファイル/4.11MB]
かんなべにぎわいビジョン2024とは?
交通アクセスが良く商業や医療など日常生活に必要な都市機能が充実したまち神辺。川南地区の社会基盤整備や地域の主体的な取り組みでまちの景色が変わり始めました。地域の方などが主体となり、神辺でやりたいことなどをもとにイラストに仕上げ、込められた思いを補う説明を追加し取りまとめたものです。
実際に、作成に関わった方から新たな活動が始まるなどまちが動き始めています。このビジョンをスタートとして、みんなでより良い神辺をつくっていきましょう。
「むすびの驛(えき)かんなべ」に込められた思い
神辺らしさを生かした活動/空間を産み人が出歩き行き交う「めざすまちの姿」や歴史、まちの特色を「むすび」で表しています。また、まちを駅に見立て、訪れる人や暮らす人をつなぎ、こどもから高齢者まで「幸せ」を感じるまちの姿を旧字体の「驛(えき)」で表しています。
詳しく!
歴史の結び
ヒト・モノ・コトが行き交い結ばれた宿場町の歴史
歴史文化を受け継ぎ次世代につないできた活動
交通の要所/広域エリアのアクセス拠点
まちの特色の結び
神辺町を挟んで特色の異なるエリアがつながる
神辺全体や周辺部へにぎわいをつなぎ広げる役割
新しい活動/空間を産(む)す(ひ)
ヒト・モノ・コトがつながり、結ばれることで新たな活動/空間を産む
ポイント
・神辺らしさを大切にしよう
歴史文化を生かそう、豊かな自然を生かそう、学び(チャレンジ)の視点を持とう
・新しいまちに関わろう
公共空間を生かそう
神辺駅周辺だけの取り組み?
ビジョンイラストの中にも、堂々川の砂留や八丈岩、葛原しげるの「ゆうひ」が描かれているように神辺には自然や地域資源がたくさんあります。神辺駅が神辺全体のハブとなり、神辺全体がにぎわってくる期待も込められています。
ビジョンができるまでの取り組み
各会議やその他取り組みの様子等はこちらのページをご覧ください。