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本市発注の建築物の人的警備業務の積算及び仕様の考え方について

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年2月13日更新

国の積算方法に準じた本市発注の建築物の人的警備業務の積算及び仕様の考え方については,次のとおりです。

 

1 積算について

(1)本市発注の建築物の人的警備業務の積算の考え方について,各業務ごとに作成された特記仕様書に記載されていない事項は,全て国土交通省大臣官房官庁営繕部制定「建築保全業務積算基準(令和5年版)(以下「積算基準」といいます。)」及び「建築保全業務積算要領(令和5年版)(以下「積算要領」といいます。)」によるものとします。

 

(2)本市発注の建築物の人的警備業務の積算に当たり,警備員の単価はすべて,令和5年度建築保全業務労務単価(令和5年2月14日版)における広島地区の日割基礎単価(警備員C)を見込むものとします。

 

(3)本市発注の建築物の人的警備業務の積算に当たっては,「積算要領」第6章によらず,特記仕様書で定める警備員数及び勤務時間,年間勤務日数のとおりとします。

 

(4)夜勤単価(1時間当たり)については,「積算要領」によらず,日割基礎単価を1時間当たりの単価に換算したものに,1.25の値を乗じたものを見込むものとします。

 

(5)直接物品費率については,「積算要領」で定められた範囲の最小値・中央値・最大値のうちのいずれか(業務ごとに設定)を見込むものとします。

 

(6)業務管理費率については,「積算要領」で定められた範囲の最小値・中央値・最大値のうちのいずれか(業務ごとに設定)を見込むものとします。

 

(7)一般管理費等率については,「積算要領」で定められた範囲の最小値・中央値・最大値のうちのいずれか(業務ごとに設定)を見込むものとします。

 

 

2 仕様について

各業務ごとに作成された図面及び特記仕様書に記載されていない事項は,全て国土交通省大臣官房官庁営繕部制定「建築保全業務共通仕様書(令和5年版)」によるものとします。

 

 

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