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SDGs未来都市
SDGsとは
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年(平成27年)9月の国連サミットで採択された、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現をめざす世界共通の目標です。
2030年(令和12年)を達成期限とし、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
SDGs未来都市とは
SDGs未来都市とは、SDGsの理念に沿った基本的・総合的取組を推進しようとする都市・地域の中から、特に、経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して持続可能な開発を実現するポテンシャルが高い都市・地域として国が選定する制度です。
「SDGs未来都市」選定証授与式
2023年(令和5年)5月22日に、内閣府において開催された「令和5年度SDGs未来都市選定証授与式」に、中島副市長が出席し、岡田地方創生担当大臣から選定証が授与されました。
福山市SDGs未来都市計画を策定しました
■概要
本市が戦後復興の中で福山の文化として育んできた「ローズマインド(思いやり・優しさ・助け合いの心)」を もって 、本市の強みである「多様な主体との共創」により、経済・社会・環境の三側面を統合的に推進することで、“新たな価値を創造する「持続可能なまち」の実現”をめざします。
■計画内容
福山市SDGs未来都市計画 [PDFファイル/1.98MB]
SDGs未来都市計画の進捗評価シートを公表します
■内容
SDGs未来都市においては、3か年の取組を具体化したSDGs未来都市計画を策定し、その達成に向けた取組を積極的に実施するとともに、定期的に取組の進捗評価を行い、その達成度を明確にすることとしています。
2023年度の取組に対するSDGs未来都市等進捗評価シート [PDFファイル/839KB]
(更新情報)
SDGs未来都市計画の進捗評価シートを掲載しました。(2025年3月19日)