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「SDGsモニターツアーin福山」を開催しました!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年8月13日更新

2024年8月4日(日)に、市内でSDGsについて親子で学び体験できるイベント、「SDGsモニターツアーin福山」を開催しました。 

コース1「ものづくりのまち福山のエコな取り組みとみんなで作るふれあい農園」

コース1には、12組28名が参加しました。

午前は、坂本デニム株式会社にて、エコ染色システムについて学び、ミサンガづくりを体験しました。ミサンガづくりでは、さまざまな色の染色糸を楽しそうに選ぶ子どもたちの姿が印象的でした。

坂本デニム株式会社にて、ミサンガの作り方について説明を受ける姿染色糸について、説明を受ける姿ミサンガにする染色糸を選ぶ姿

午後は、株式会社かこ川商店と地域の方との交流拠点であるareal wakka(エリアルワッカ)を訪れ、地産地消の昼食をいただきました。その後、株式会社かこ川商店にて、企業見学を行い、廃棄物処理の取り組みについて説明を受けました。廃材活用ワークショップでは、子どもだけでなく大人も夢中になってバッジなどを作っていました。ツアーの最後には、かたやま農園さんより、地産地消の昼食にも使用されていた枝豆をいただきました。

地産地消の昼食廃材活用ワークショップに熱中する姿

廃材を選ぶ姿集合写真

コース2「SDGsを楽しく学び理解するカードゲームと里山がっこうの取り組み」

コース2には、11組25人が参加しました。

午前は、損害保険ジャパン株式会社にて、SDGsへの取り組みについて説明を受けたのち、SDGsについて学ぶカードゲームを体験しました。また、SDGsの観点から見た防災の取り組みについても学び、新聞紙での紙皿作りも体験しました。

SDGsカードゲームの説明を受ける姿SDGsカードゲームに熱中する姿

新聞紙で紙皿を作る姿

 

午後は、iti SETOUCHIにて、NEED THE PLACEの地産地消のお弁当をいただきました。その後、里山がっこうの岡田さんに、自然の大切さについてやSDGsに関する取り組み内容について講義を受けました。日本ミツバチと西洋ミツバチの食べ比べ、鹿と猪の干し肉の試食もあり、里山を感じることができました。

地産地消のお弁当里山がっこうのSDGsの取組について、説明を受ける姿

日本ミツバチと西洋ミツバチの食べ比べをする姿集合写真