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第3回せとうちビジネスコンテストを開催しました!!
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月25日更新

せとうちビジネスコンテストについて
2024年(令和6年)12月15日(日曜日)に第3回せとうちビジネスコンテストを開催し、応募34チームのうち、最終選考に進んだ10チームがプレゼンテーションを行い、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞・広島イノベーションベース賞が決定しました。
最優秀賞
チーム名:hope
『冷熱活用プロジェクト』(広島大学)
提案概要:LNG基地から大気放出される「冷熱」に着目し、この未利用エネルギーをバイオガス発電と組み合わせた画期的な提案。有機廃棄物からメタンを生成して発電に活用し、その過程で発生する二酸化炭素を冷熱でドライアイス化する仕組みを構築。実際に四国ガスLNG基地に足を運び、現場の課題を深く理解した上での実現性の高い提案が評価されました。
『冷熱活用プロジェクト』(広島大学)
提案概要:LNG基地から大気放出される「冷熱」に着目し、この未利用エネルギーをバイオガス発電と組み合わせた画期的な提案。有機廃棄物からメタンを生成して発電に活用し、その過程で発生する二酸化炭素を冷熱でドライアイス化する仕組みを構築。実際に四国ガスLNG基地に足を運び、現場の課題を深く理解した上での実現性の高い提案が評価されました。
優秀賞
チーム名:GOGO侍
『福山城まるごと戦国街歩き没入イベント』(佼成学園高等学校)
提案概要:東京出身の高校2年生が福山城の魅力に惚れ込み、「侍になれる街福山」という新しいブランディングを提案。福山城と城下町を舞台に、参加者が侍となってリアルタイムのミッションに挑戦する没入型イベントを企画。若者らしい斬新な発想と、地域活性化への熱意、そして堂々としたプレゼンテーションが高く評価されました。
『福山城まるごと戦国街歩き没入イベント』(佼成学園高等学校)
提案概要:東京出身の高校2年生が福山城の魅力に惚れ込み、「侍になれる街福山」という新しいブランディングを提案。福山城と城下町を舞台に、参加者が侍となってリアルタイムのミッションに挑戦する没入型イベントを企画。若者らしい斬新な発想と、地域活性化への熱意、そして堂々としたプレゼンテーションが高く評価されました。
審査員特別賞
チーム名:oystar
『牡蠣で海を守る』(立教大学大学院)
提案概要:広島県の牡蠣養殖で発生する偽フンの特性に着目し、海の環境問題を解決しながら、それを畜産業の持続可能な肥料として活用する循環型ビジネスを提案。環境保全と経済価値を両立させ、Jクレジット創出も視野に入れた包括的なエコシステムの構築が評価されました。
『牡蠣で海を守る』(立教大学大学院)
提案概要:広島県の牡蠣養殖で発生する偽フンの特性に着目し、海の環境問題を解決しながら、それを畜産業の持続可能な肥料として活用する循環型ビジネスを提案。環境保全と経済価値を両立させ、Jクレジット創出も視野に入れた包括的なエコシステムの構築が評価されました。
広島イノベーションベース賞
チーム名:Family Plus One
『ママに笑顔と安心を新生児預かりサービス』(県立広島大学大学院)
提案概要:産後うつのリスクが高まる産院退院直後の母親に対し、助産師の専門性を活かした新生児預かりサービスを提案。単なる預かり保育ではなく、産院と家庭の架け橋として、母親に寄り添うケアを実現。現場で働く助産師自らが行動を起こし、「子育てのインフラ」として全国展開を目指す実践的なアプローチが評価されました。
『ママに笑顔と安心を新生児預かりサービス』(県立広島大学大学院)
提案概要:産後うつのリスクが高まる産院退院直後の母親に対し、助産師の専門性を活かした新生児預かりサービスを提案。単なる預かり保育ではなく、産院と家庭の架け橋として、母親に寄り添うケアを実現。現場で働く助産師自らが行動を起こし、「子育てのインフラ」として全国展開を目指す実践的なアプローチが評価されました。
■主催:一般社団法人スタイリィ
■共催:一般社団法人ひろしまイノベーションベース、福山市
■特別協力:福山ロータリークラブ、ソフトバンク株式会社