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『大学の学びを地域に活かす!ソーシャルビジネスセミナー』を開催しました!

開催概要
(第1回)2025年(令和7年)1月14日(火曜日)@福山大学
(第2回)2025年(令和7年)1月15日(水曜日)@福山市立大学
(第3回)2025年(令和7年)2月15日(土曜日)@ANCHOR HOTEL FUKUYAMA、ジンジャーダイアモンド
講師紹介
(1)林 浩喜(はやし ひろき) ※全3回
神戸大学経済学部卒業。住友商事入社後、米国コーネル大学にてホスピタリティマネジメントの修士を取得し、1997年に当時日本初のベーグル専門店“BAGEL&BAGEL”を創業。新業態も含め累計130店舗3工場を運営し、ベーグル専門店として売上げ日本一、世界第4位まで育て上げる。教育を通じ自身の経験や知識を社会に還元したいと強く思い、社会起業大学の学長に就任。よりよい社会を次世代に残すべく、社会起業家の発掘・育成・支援に情熱を注ぐ。
(2)東 真貴(あずま まき)※第3回のみ
広島県福山市出身。水産大学校 生物生産学科卒業後、福山市内の食品トレーメーカーに入社。2005年にかねてより興味のあったホテル業に就きたいという想いを抱き株式会社サン・クレアに転職。ホテル現場勤務からのびのび育ち支配人職まで務めるが、結婚を機にホテル裏方業務に転向。以後、業態の異なる3つのホテルの立ち上げ、ホテルマーケティング、企画広報を幅広く担当。ANCHOR HOTEL FUKUYAMAの立ち上げをきっかけに福山近郊の個性的な人、技に触れ、まちに深く愛着を持つようになる。本業の他にも「ローカルを地域価値にする」クリエイティブチーム 株式会社umikaで役員を務める。
(3)中尾 圭吾(なかお けいご)※第3回のみ
広島県福山市出身。大学を卒業後、3年ごとに転職をし、30代後半で大きく体調を崩したことをきっかけに生姜シロップを作りを始め、それを生業にする。事業を継続することで、地域の生産者やマルシェ仲間が増え、今はスタッフ10人とともに、商品を通じて生姜で体を温めることによる丁寧な生活を全国の消費者へ届ける。