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令和7年第5回福山市議会定例会 市長説明要旨(12月17日追加議案分)
先ほどは、人権擁護委員の候補者の推薦について御同意をいただき、ありがとうございます。
ただ今、御上程になりました「令和7年度福山市一般会計補正予算」について御説明申し上げます。
この度の補正は、国の総合経済対策を踏まえて追加の物価高騰対策を講じ、生活者や事業者への支援をスピード感を持って実施していくため、緊急で御提案するものです。
まず、生活者への支援として、本市独自に市民1人当たり5千円分の商品券を配付します。また、住民税非課税世帯等には1人当たり5千円分を追加し、合計で1万円分を配付します。さらに、子育て世帯に対しては、こども1人当たり2万円の国の子育て応援手当を給付します。いずれも2月下旬から順次、お届けしたいと考えています。
次に、事業者への支援としては、賃上げを実施する中小企業や社会福祉法人等に対し、省エネルギー機器の導入や働きやすい職場環境の整備に要する経費を補助します。加えて、私立の保育施設・幼稚園や介護・障がい福祉サービス事業所等に対して応援金を給付します。
このほか、繰越明許費について、事業執行上必要な措置を講じています。
以上の結果、今回の補正予算額は、50億463万7千円の追加となりました。
財源については、子育て応援手当にかかる国からの補助金を除き、財政調整基金から約35億円を繰り入れます。先ほど御可決いただきました一般会計補正予算(第4号)と合わせると、物価高騰対策のために財政調整基金から総額約37億円を繰り入れることになります。今後も、国の交付金等を待つことなく、財政調整基金を効果的に活用し、必要な対策をスピード感を持って実行していきます。
何とぞ慎重なる御審議の上、御可決いただきますようお願いを申し上げ、提案理由の説明といたします。
本文は、口述筆記ではありませんので、表現その他に若干の変更があることがあります。






