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ネウボラセンターの設置等「福山ネウボラ」の強化に向けた調査研究業務の結果について
1 調査研究の趣旨・目的
これまで「福山ネウボラ」として、本市では、母子保健と子育て支援を一体的な相談支援体制を整備し、各施策に取り組んできた。
国の「こども大綱」に示された若者や少子化への対応を含め、今後「福山ネウボラ」をさらに強化・充実していくため、こどもたちのための屋内遊戯場を併設した拠点「ネウボラセンター」を設置することとし、センターに集積する機能や体制整備等について、必要な調査・研究を行う。
2 調査研究の手順
(1)福山市において設置が見込まれるネウボラセンターに「設置することが望ましい機能」について、以下の手順で整理・検討を行った。
ア ネウボラセンターに対する市民のニーズ把握
イ ネウボラセンターとして先進的な取組を行っている自治体の事例収集
ウ ア・イを踏まえた、ネウボラセンターに設置することが望ましいと考えられる機能の分析・整理
エ ウを踏まえた、ネウボラセンターのコンセプト案(コンセプト・設置候補地・特徴的な機能)の整理
(2)ネウボラセンターの設置手法の整理にあたっては、メリット・デメリットも含めて案を複数作成するとともに、今後どのような対応が望ましいと考えられるか、整理した。
3 調査研究結果
ネウボラセンターの設置等「福山ネウボラ」の強化に向けた調査研究業務報告書 [PDFファイル/2.82MB]
ネウボラセンターの設置等「福山ネウボラ」の強化に向けた調査研究業務報告書(概要版) [PDFファイル/1.41MB]