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認知症に関するご相談は認知症地域支援推進員へ!

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年5月30日更新

認知症地域支援推進員ってどんな人!?

市内に在住する人が認知症になっても住み慣れた地域で生活を継続するためには、医療、介護及び生活支援を行うサービスが連携したネットワークをつくり、認知症の人への効果的な支援を行うことが重要です。
福山市では、認知症地域支援推進員を配置することで、医療と介護の連携強化や、地域における支援体制を構築しています。

どんな活動をしているの!?

認知症地域支援推進員は、医療機関・介護事業所・地域など関係機関をつなぐ、コーディネーターとしての役割を担っています。
その他、認知症に関する理解の促進や取組みの啓発、認知症の人の社会参加活動のための体制整備、認知症の本人やその家族を支援する相談業務などを行う、認知症を総合的に支援する専門職です。

【 例 】
・他機関と連携を図りながら、認知症の人やその家族の相談支援
・認知症に関する情報の普及啓発(認知症ケアパスの配布、出前講座、認知症パネル展など)
・認知症カフェの開設支援  など

相談窓口

まずは、下記一覧よりお近くの地域包括支援センターへご相談ください。
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