福山市の環境センターのヒミツ

環境センターのヒミツを探そう

ヒミツその１

福山市のごみ収集車のナンバープレートは「５３０」（ごみゼロ）

福山市はごみの減量化，資源循環型社会の構築に対する意識の高揚に向けて，市の所有する収集車のナンバープレートを「５３０」（ごみゼロ）にしました。　この取り組みは２００７年（平成１９年）１月より実施した「環境保全ポスター」の掲示と併せて，市民のみなさんに環境問題により関心を持っていただきたいという願いを込めて実施しています。　これからも収集車がみなさんにとってより愛着の湧く車にしていきたいと思います。引き続きごみの減量化，分別収集に一層のご協力をよろしくお願いします。

ヒミツその２

みんなが描いた環境保全ポスターを掲示しています

２００７年（平成１９年）１月より「環境保全ポスター」を掲示したごみ収集車が走り始めました。

「環境保全ポスター」とは，市民のみなさんにごみの減量や環境保全を呼びかけるため，市内の小中学校を対象に作成を募集しているポスターです。　この「環境保全ポスター」の応募作品のうち，２００５年（平成１７年度）から毎年各部門の最優秀作品６点ずつをごみ収集車に掲示して，ごみの分別や身近な環境問題に対する子どもたちの思いを乗せながら市内の環境美化に努めています。

ヒミツその３

ハイブリッド車もあるよ

２００８年（平成２０年）１１月，福山市のごみ収集車に，新しくディーゼルエンジンと電動式モーターを組み合わせた「ハイブリッドディーゼル車」４台を導入しました。　ハイブリッドディーゼル車は，各環境センターに１台ずつ配備され，「環境保全ポスター」・「収集車の５３０（ごみゼロ）ナンバー」とともに，ごみの分別・減量と環境保全を啓発しながらごみの収集にあたっています。