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高病原性鳥インフルエンザに関する市長コメント
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年12月7日更新
本日,市内の採卵鶏農場におきまして,高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました。
当該農場においては,県の対策本部により,防疫措置として,飼養鶏の殺処分,農場消毒そして農場周辺への移動制限区域の設定等が実施されています。
これを受け,本市も,直ちに,福山市鳥インフルエンザ対策本部を設置し,万全の態勢で県の対応を支援しています。
既に商品として流通している鶏卵及び鶏肉は,製造工程で,洗浄,洗卵,消毒がなされており安全であることから,市民の皆様には,
鳥インフルエンザへの防疫措置等にご理解をいただき,冷静な対応をお願い申し上げます。
2021年(令和3年)12月7日
福山市長 枝広 直幹