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広島県東部海域におけるアサリの出荷自主規制について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年4月23日更新

1 概要
 2025年(令和7年)4月23 日(水)に広島県が実施した貝類の貝毒検査の結果、東部海域で採取したアサリから、国が定めた規制値(4MU/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。
 ついては、貝毒対策実施要領(平成2年5月22日制定)に基づいて、東部海域におけるアサリの出荷自主規制を実施することから、東部海域 [PDFファイル/67KB]におけるアサリの採取は中止されます。
 4月23 日(水)時点で、規制値を超えた漁場で採取されたアサリは、市場等へ流通しておらず、明日以降、東部海域で採取されたアサリは流通することはありません。

2 検査結果

検査日 種類 採取海域 調査地点  検査結果(MU/g)
2025年(令和7年)4月23日 アサリ 広島県東部海域 福山湾 13.20

※規制値:麻痺性貝毒は可食部1グラム当たり4MU
(平成27年3月6日食安発0306 第1号厚生労働省医薬食品局食品安全部長通知)
検査機関:広島県立総合技術研究所保健環境センター

3 お願い

 規制が解除されるまでは、東部海域(福山市内の海域)でアサリの採取や摂食等をしないようにしてください。

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