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東部海域における潮干狩り等でのアサリの採取・摂食等の自粛について(出荷自主規制が解除されました)
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月6日更新
2025年(令和7年)6月5日、アサリの出荷自主規制が解除されました。
広島県において、現在のプランクトンの発生状況などから毒化のおそれがなくなったと判定し、この要請が解除されました。
これを受け、本市においても広島県東部海域での潮干狩り等でのアサリの採取や摂食等をしないよう要請していましたが、この要請を解除します。
概要
2025年(令和7年)4月23日(水)に広島県が実施した貝類の貝毒検査の結果、東部海域で採取したアサリから国が定めた規制値(4MU/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。
※ 4月23日(水)時点で、規制値を超えた漁場で採取されたアサリは、市場等へ流通しておらず、4月24日(木)以降、東部海域で採取されたアサリは流通することはありません。