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「第14回役場の記録資料展 御幸村の記憶」の開催について

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年1月13日更新

 歴史資料室の所蔵資料を紹介している「役場の記録資料展」、7年目を迎え第14回となりました。今回展示するのは「御幸村役場文書」です。

 御幸村は、明治期には中津原村・森脇村・下岩成村・上岩成村の4ケ村で、組合村を設けて村の事務を共同処理していました。昭和13年(1928)に合併して「御幸村」となります。村名は昭和5年の陸軍大演習のため行幸があったことに由来しています。現在の「御幸町」になったのは、福山市に合併した昭和31年です。「御幸村役場文書」は主に、明治期の4ケ村時代から福山市に合併する以前の御幸村時代に、それぞれの村役場(戸長役場も)が作成・取得した文書、761件で構成されています。

 村内で芦田川が大きく曲がり、さらに高屋川が合流する地点もあったことで、古来より洪水被害に悩まされてきました。また、高屋川流域では片山病が流行し、住民に甚大な健康被害をもたらしました。これらの水をめぐる苦難と、人々がそれを乗り越えてきた記録が、「御幸村役場文書」の随所に残されています。展示を通して、資料が残した「御幸村の記憶」を蘇らせることができれば幸いです。

 

期間:2026年(令和8年)1月13日 火曜日~3月15日 日曜日

   10時~18時(月曜・祝日は休館)

   入館無料

場所:福山市歴史資料室

   福山市霞町一丁目10番1号 まなびの館ローズコム4階

   電話:084ー932ー7264

御幸村役場文書

  ▲「御幸村役場文書」

御幸村絵図

 ▲御幸村絵図 昭和13年(1938)