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「ふるさと名物応援宣言」で地域の活性化に取り組みます
印刷用ページを表示する 掲載日:2019年10月17日更新
福山城は2022年に築城400年を迎えます。
そこで築城400年を契機に,地域の更なる活性化を図るため,ふるさと名物応援宣言を行います。
本宣言を行うことにより、ふるさと名物の関連事業者においては、国の補助事業の優先採択などにつなげることができます。
事業者の取組みが、この制度を活用することで、更に促進することを期待しています。
福山市のふるさと名物応援宣言
ふるさと名物応援宣言 福山城築城400年を契機としたツーリズムと伝統の技を活かした商品群 [PDF]
本宣言に関連する広島県指定の地域資源は次のとおり。
福山城・鞆の浦・保命酒・備後絣・備後表・デニム・縫製品・福山琴・はきもの・木製家具
明王院・吉備津神社・磐台寺・神辺本陣
ふるさと名物応援宣言とは
中小企業地域資源活用促進法のもと、市町村が地域資源を活用した商品・サービスを「ふるさと名物」として宣言し、
様々な関係者と連携しながら地域ぐるみの取組みを促進し、地域経済の好循環につなげていくもの。
この宣言を行うことにより,地域資源を広くPRするとともに,本宣言内の地域資源に関連する事業者においては,
国が行う補助事業の優先採択などにつなげることができます。
(参考サイト)ふるさと名物応援宣言 ミラサポWebサイト