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自転車盗被害が増加しています
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年6月14日更新
2022年(令和4年)市内における自転車盗の件数は481件で、昨年と比べ111件増加しました。今年はさらに増加傾向です。
広島県警察によると、自転車を盗まれた人のうち、カギをかけていなかった人の割合は約7割で、盗まれた人のうち、半分以上が学生でした。
自転車の盗難に遭わないために、自転車の防犯対策をしましょう。
ツーロックしましょう!
防犯性をより一層高めるためには、「丈夫なカギ」+「補助錠(ワイヤー錠・チェーン錠・U字ロックなど)」=「ツーロック」が有効です。
駐輪場や学校、スーパーなどではもちろん、自宅の敷地内であっても、油断することなくツーロックをしましょう。
自転車の鍵の種類については、警視庁ホームページをご覧ください。
自転車の鍵の種類
防犯登録も忘れずに
「防犯登録」をしていると、万が一、自転車が盗まれた場合でも、戻ってくる可能性が高くなります。
最寄りの警察署や自転車販売店で防犯登録をしましょう。
チラシ(表) [その他のファイル/128KB]
チラシ(裏) [その他のファイル/223KB]
自転車のカギかけ、自転車盗の現状については、広島県警察、広島県ホームページをご覧ください。
自転車にカギをかけよう
自転車盗の現状