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2019年度企画展ご案内
企画展「藍のしごと‐筒描 ツツガキ‐」
展示期間
2019年(平成31年)4月27日(土曜日)から7月15日(月曜日)まで
開館時間:9時から17時
入館料:無料
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日のときは,その翌日)
展示内容
木綿に藍染めの色を基盤にして作られた染め織りは,着物,蒲団地,風呂敷などの庶民の生活用品として様々なものがつくられ,日本各地で親しまれてきた。
筒描を中心に,藍のしごとで生み出された様々な技法や日本の伝統色,文様を探究し,布に秘められたつくる人,贈る人の思いを感じ取ってもらう展示内容。
関連行事
◆ギャラリートーク
5月11日(土曜日)午後1時30分から
担当職員による展示解説
◆晴れの日をテーマにした演奏会
5月18日(土曜日)午後1時30分から
府中シティーオーケストラによる演奏
◆藍染め
綿帆前掛けの藍染め
6月22日(土曜日)午後1時30分から
※詳細は、当館にお問い合わせいただくか、
「広報ふくやま」や、当館ホームページの「お知らせ」・「各種講座等」をご覧ください。
企画展「茎(なかご)は語る」
展示期間
前期 2019年(令和元年)9月28日(土曜日)から10月27日(日曜日)まで
後期 2019年(令和元年)10月29日(火曜日)から11月24日(日曜日)まで
開館時間:9時から17時
入館料:無料
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日のときは,その翌日)
展示内容
茎(なかご)とは,刀の持ち手にあたる柄(つか)におおわれる部分をいい柄の中に込める意味合いから「なかご」と命名された。
今回の展示は柄で被い隠された見えないところの茎を通して秘められた刀剣の魅力を探る企画展です。
特に福山城築城400年記念事業に関連して水野時代の刀剣や資料を展示するコーナーを設け福山城誕生時の街づくりを推察。資料を含め約40点あまりを出品予定。
関連行事
◆備州岡山城鉄砲隊in備後一宮 奉納演武
9月28日(土曜日)午後1時30分から
場所:備後一宮吉備津境内
◆ギャラリートーク
10月13日(土曜日)午後1時30分から
展示解説
◆講演「刀職白銀師から見た茎の景色」
10月19日(土曜日)午後1時30分から
講師:小池哲氏(白銀師)
聴講無料
◆刀剣鑑賞体験「茎を愛でる」
10月27日(日曜日)午前10時から,午後1時30分から
定員:各15人 ※要予約
◆講演「勝成の逸話」
11月2日(土曜日)午後1時30分から
講師:園尾裕氏(元福山市文化振興課学芸員)
聴講無料
※詳細は、当館にお問い合わせいただくか、
「広報ふくやま」や、当館ホームページの「お知らせ」・「各種講座等」をご覧ください。
企画展「広告からみる時代」
展示期間
2020年(令和2年)1月18日(土曜日)から3月22日(日曜日)まで
開館時間:9時から17時
入館料:無料
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日のときは,その翌日)
展示内容
ポスターや看板,テレビのシーエムなどの,広告や宣伝を日常のさまざまな場面で目にします。広告は,それぞれの時代の流行や社会状況を反映しています。
今回の展示は,明治時代の引き札や大正時代の新聞広告,昭和の看板やポスターなどの広告や宣伝を通して,時代の移り替わりを紹介。
関連行事
◆ギャラリートーク
1月25日(土曜日)午後1時30分から
担当職員による展示解説
◆ガリ版でオリジナルエコバッグを作る
(1)1月18日(土曜日)午後1時30分から
(2)2月22日(土曜日)午後1時30分から
定員:各10人
材料費:1000円
※詳細は、当館にお問い合わせいただくか、
「広報ふくやま」や、当館ホームページの「お知らせ」・「各種講座等」をご覧ください。