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福山市の3D都市モデル「Project PLATEAU(プラトー)」がオープン化されました
印刷用ページを表示する 掲載日:2021年6月28日更新
国土交通省において,現実の都市をサイバー空間に再現する3D都市モデルのオープンデータ化事業「Project PLATEAU(プラトー)」の2020年度事業で,全国56都市の一つとして福山市の3D都市モデルがWEBサイト上で公表されました。
公表されたWEBサイト上で,福山市の3D都市モデルを閲覧することができます。
・PLATEAU VIEWは最新のデスクトップ版Chrome,Safari,Edge上で動作します。
・最小システム要件 CPU:2GHzデュアルコア以上,システムメモリ(RAM):4GB
福山市では,今後,3D都市モデルの活用について,官民連携による活用を検討します。

[* 3D都市モデルとは]
3D都市モデルは,二次元の地図に建物・地形の高さや建物の形状などを掛け合わせて作成した三次元の地図に,多様な情報を加え,都市空間そのものをデジタル上で再現するものです。
これまで分散していた建物の情報や人口流動,環境やエネルギーのデータなどを三次元化した地形データに統合することで,都市活動のシミュレーション,分析等を可能とします。
3D都市モデル上では,ハザードマップや各種都市計画情報及び一部地域の人流などのデータを重ね,可視化することができます。
[* オープンデータ化]
Project PLATEAUでは,官民の多様な分野における3D 都市モデルの活用・ユースケース開発を促進するため,オープンデータ化に取り組んでいます。
先行して東京都23区などの3D都市モデルデータを掲載しており,全国56都市の3D都市モデルのデータを順次オープン化する予定です。
3D都市モデルは,二次元の地図に建物・地形の高さや建物の形状などを掛け合わせて作成した三次元の地図に,多様な情報を加え,都市空間そのものをデジタル上で再現するものです。
これまで分散していた建物の情報や人口流動,環境やエネルギーのデータなどを三次元化した地形データに統合することで,都市活動のシミュレーション,分析等を可能とします。
3D都市モデル上では,ハザードマップや各種都市計画情報及び一部地域の人流などのデータを重ね,可視化することができます。
[* オープンデータ化]
Project PLATEAUでは,官民の多様な分野における3D 都市モデルの活用・ユースケース開発を促進するため,オープンデータ化に取り組んでいます。
先行して東京都23区などの3D都市モデルデータを掲載しており,全国56都市の3D都市モデルのデータを順次オープン化する予定です。