ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 担当部署で探す > 都市計画課 > 都市施設(公園)の概要

本文

都市施設(公園)の概要

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年12月2日更新

公園

 公園は,まちで暮らす人々に安らぎを与えるとともに,レクリエーション空間の提供や公害・防災の防止など,様々な役割を担っており,潤いのあるまちをつくる上で,必要不可欠のものです。
 福山市では,戦前,公園は福山城跡本丸の一部と,市街地の中央の公園2箇所だけでした。しかし,戦災復興土地区画整理事業の計画策定に伴って,その区域内に28箇所の公園を計画し,1946年(昭和21年)11月には,そのうちの9箇所を都市計画決定しました。
 その後も,人口の増加や市街地の発展などにより,公園の変更や追加を行い,2008年(平成20年)4月1日現在,面積257.41ヘクタールを都市計画決定しています。
 さらに,2008年(平成20年)7月にはよりたくさんの人が中心市街地(福山駅周辺)に集まるように,駅前から700メートルの場所に,図書館や子育て応援センターなど複合的な機能を持った「まなびの館 ローズコム」と一緒に中央公園を再整備し,まちなかに落ち着いた緑の空間を創出するとともに,市民の生涯学習や地域の交流などをサポートしています。

中央公園

中央公園

福山城公園

福山城公園

都市施設の概要のページへ戻る