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第12回ふくやま子ども「生きる」美術展

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年11月24日更新

 第12回ふくやま子ども「生きる」美術展(2020年度)

  第12回ふくやま子ども「生きる」美術展  第12回ふくやま子ども「生きる」美術展 

 

展覧会名:第12回 ふくやま子ども「生きる」美術展

会  期:2021年(令和3年)3月6日(土)~3月14日(日)

開館時間:午前9時30分~午後5時

観覧料:無料

休館日:月曜日

会場:ふくやま美術館 1階企画展示室 
※大賞・優秀賞・奨励賞作品を展示します。


主催:(公財)ふくやま芸術文化財団 ふくやま美術館、福山市、福山市教育委員会

後援:府中市教育委員会、神石高原町教育委員会、尾道市教育委員会、笠岡市教育委員会、
朝日新聞福山支局、産経新聞社、山陽新聞社、中国新聞備後本社、毎日新聞福山支局、
読売新聞福山支局、福山リビング新聞社


ふくやま子ども『生きる』美術展」は、子どもたちに絵画制作を通じて想像力や独創性を育み、たくましく『生きる力』を備えた人間に成長することを願って創設された展覧会です。

今年度は、44校の小・中学校と個人から合計3,075点が寄せられました。夢や将来、学校や家庭での日常の生活を題材とするなかでも、この新型コロナウイルス禍を反映した作品が多くありました。子どもたちが思いを抱え、気づき、乗り越え、そして新たなことにチャレンジしている、まさに“たくましく生きている姿”をそこに見ることができるでしょう。

本展では、入選・入賞した823点のうち、大賞・ふくやま美術館賞1点、大賞6点、優秀賞30点、奨励賞173点が美術館で展示されます。3月の表彰式では、受賞者37名に荒井良二氏オリジナルデザインのメダルが授与されるとともに、多くの優れた作品を応募した学校に小林徳三郎賞(学校賞)も贈られます。

子どもたちの素直な優しさと力強さを感じてください。

第12回ふくやま子ども「生きる」美術展チラシ [PDFファイル/1.96MB]


大賞・ふくやま美術館賞

《友だちと楽しく手あらい》小林 環子(福山市立新涯小学校2年)
《友だちと楽しく手あらい》小林 環子(福山市立新涯小学校2年)

 

●大賞
《てんじくねずみ》廣瀨 さくら(福山市立久松台小学校1年)
​《てんじくねずみ》廣瀨 さくら(福山市立久松台小学校1年)

 

●大賞
《セミとぼく》西谷 陽希(福山市立引野小学校3年)
​《セミとぼく》西谷 陽希(福山市立引野小学校3年)

 

●大賞
《勉強もがんばらせてくれる給食》濵本 ひかり(福山市立手城小学校4年)
​《勉強もがんばらせてくれる給食》濵本 ひかり(福山市立手城小学校4年)

 

●大賞
《絵って楽しい》横田 綾花(福山市立瀬戸小学校5年)
​《絵って楽しい》横田 綾花(福山市立瀬戸小学校5年)

 

●大賞
《おどり場から見た階段》矢吹 莉緒(福山市立霞小学校6年)
《おどり場から見た階段》矢吹 莉緒(福山市立霞小学校6年)​

 

●大賞
《STAY HOME》萩原 杏美(福山市立鞆の浦学園8年(中2))
​《STAY HOME》萩原 杏美(福山市立鞆の浦学園8年(中2))

 

 

 

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