本文
新春限定!疫病除け郷土玩具 缶バッジプレゼント(先着100名さま)【松永はきもの資料館(あしあとスクエア)】
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年12月28日更新
とき
1月8日(金曜)午前10時から
ところ
福山市松永はきもの資料館(あしあとスクエア)内,はきもの玩具館受付
内容
当館では,各地の厄病除けに関する郷土玩具を常設展示しています。
そのうち,疫病除けとして社寺で頒布されている「蘇民将来(そみんしょうらい)」と「赤べこ」をデザインした“新春限定オリジナル缶バッジ”を作成しました。
ご来館者さま先着100名にプレゼントいたしますので,
ぜひこの機会にご来館のうえ,展示品をお楽しみください。
◆ 期間:2021年1月8日(金曜)~なくなり次第終了
◆ 場所:はきもの玩具館 受付
◆ 対象:はきもの玩具館 入館者
◆ 個数:100個
そのうち,疫病除けとして社寺で頒布されている「蘇民将来(そみんしょうらい)」と「赤べこ」をデザインした“新春限定オリジナル缶バッジ”を作成しました。
ご来館者さま先着100名にプレゼントいたしますので,
ぜひこの機会にご来館のうえ,展示品をお楽しみください。
◆ 期間:2021年1月8日(金曜)~なくなり次第終了
◆ 場所:はきもの玩具館 受付
◆ 対象:はきもの玩具館 入館者
◆ 個数:100個
定員
先着100名さま
。・*☆ 郷土玩具の紹介 ☆*・。
<蘇民将来(そみんしょうらい)とは>
六角あるいは八角形の柱塔状に作った信仰玩具。疫病除け・出世開運の守りとして各地の社寺で配られています。
「蘇民将来」とは『備後国風土記』に登場する人物の名で,福山市鞆町が舞台となっています。
<赤べこ>
赤色で塗られた牛型の張り子人形で,首がゆらゆらと揺れるのが特徴。
福島県会津若松市で作られ,疫病封じの玩具として江戸時代から庶民に親しまれています。
☆赤色に込められた願い☆
疫病除け・無病息災。
古くから赤色には疫病を軽くするという習俗があり,子どもの健康を祈る郷土玩具の多くに赤色が使用されています。
【入館料】※はきもの玩具館のみ有料
・個人 300円
※高校生以下無料
65歳以上の方無料(ただし,福山市・府中市・神石高原町在住)
・団体(20人以上) 1人につき240円
Tel:(084)934-6644
文化振興課
Tel:(084)928-1117