
2025年 松永はきもの資料館 開館10周年記念イベント
とき
10時から16時まで
はきもの玩具館最終入館は15時30分まで
※当日は入館料が無料です
ところ
内容
10周年を記念して「福山市松永はきもの資料館10周年記念祭を開催します!
当日は入館料無料!その他
・10周年記念特別企画展の開催
・館内クイズラリー
・展示と連動したゲーム
・足と健康をテーマとしたワークショップや体験
・健康相談ブース
・マルシェ&ステージイベント
・下駄、草履等伝統的はきもの体験
など楽しい企画が盛りだくさん!!
前日の7月5日(土曜日)15時からは、関連イベントとして「下駄浴衣まつり」も開催!
是非、ご来館ください!
料金
【イベント詳細】
(1)10周年記念企画展「足と健康、身体を支えるはきもの展」<第6展示室>
「はきものは身体を支え、玩具は心を支える」前身・日本はきもの博物館からの理念に立ち返り、「足もとと健康」をテーマにした企画展を開催します。日本の伝統的なはきものである下駄、草鞋、草履から現代の靴まで、社会や暮らしの変化とともに進化してきたはきものの変遷や、足と健康の関係性に注目し、日常生活にも活かせる健康を支える「足もとに息づく知恵」を紹介します。
開期:2025年(令和7年)7月6日(日曜日)~10月13日(月・祝)
(2)10周年記念企画展「郷土にのこる面影 金江町と宮澤裕と宮澤喜一」<第8展示室>
宮澤喜一氏の本籍地である福山市金江町。金江町には、宮澤喜一氏の父親である宮澤裕氏の生家が残されている。宮澤裕氏が通った金江小学校や宮澤喜一氏から贈られた書など、宮澤裕氏、宮澤喜一氏と関わりのあった金江町の場所やものを調べ、故郷に残る面影を紹介します。
開期:2025年(令和7年)7月6日(日曜日)~10月13日(月・祝)
(3)開館10周年 パネル展 <玩具館エントランス>
前身であるはきもの博物館のオープンから福山市へ移管されるまでの歩み、そして福山市へ移管後の松永はきもの資料館の10年間をパネルにまとめ、軌跡を紹介します。
開期:2025年(令和7年)7月6日(日曜日)~10月13日(月・祝)
(4)企画展関連イベント ※7月6日(日曜日)のみ
〇講習会「健康とはきものの歴史 足元から支える快適な暮らし」
日 時:10時30分~11時20分
講 師:佐藤佑樹(さとう ゆうき)氏(義肢装具士)
〇講習会「自宅でトライ!元気な足作り」
日 時:13時30分~14時20分
講 師:山根(やまね)えりか氏(看護師・助産師)
(5)地域交流イベント ※7月6日(日曜日)のみ
〇足元健康相談・体験コーナー
ワラーチ、インソール制作、ドイツ式フットケア、下駄の試し履き
〇館内まるごとクイズ探検ツアー
福山大学生とクイズラリー形式で資料館内を回る
〇軽食・雑貨販売・親子ワークショップ・ステージ・ミニライブなど
手話通訳/要約筆記の有無:
このページに関するお問い合わせ先
福山市松永はきもの資料館(あしあとスクエア) Tel:(084)934-6644
閉館日のお問合せ先 福山市 文化振興課
Tel:(084)928-1117