広報ID:375255印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月1日更新

光原百合の世界
とき
2025年10月24日(金曜日)~12月27日(土曜日)
ところ
ふくやま文学館
内容
広島県尾道市出身の光原百合は、1998年に『時計を忘れて森へ行こう』で小説家デビュー、2002年には短編小説「十八の夏」で第55回推理作家協会賞を受賞、2011年には『扉守 潮ノ道の旅人』が第1回広島本大賞を受賞しました。郷里の尾道市立大学で教鞭をとりながら、ミステリー、詩集、絵本、童話と幅広い文学活動を展開しましたが、2022年8月、58歳で病により亡くなりました。作者のやさしいまなざしを感じることができる光原百合の作品世界を紹介します。
対象
どなたでも
料金
一般500円・高校生まで無料
手話通訳/要約筆記の有無:
このページに関するお問い合わせ先
ふくやま文学館
Tel:084-932-7010