
「お薬相談通知書」が届いたら、薬局薬剤師に相談しましょう!
内容
(国民健康保険の方)
・基準月に複数の医療機関から、同一成分の薬を処方されている
・基準月に複数の医療機関から6種類以上の薬を処方されており、かつ、月14日以上継続している
(後期高齢者医療制度の方)
・基準月に複数の医療機関から、同一成分の薬を処方されている
・基準月に15種類以上の薬を処方されており、かつ、2026年(令和8年)3月時点で6種類以上の薬を処方されている
服用するお薬が増えると・・・?
高齢になると複数の病気を抱える方が多く、服用する薬も多くなることがあります。服用する薬が6種類以上になると、副作用を起こす人が増えることが分かっています。
副作用の症状は、めまいやふらつき、胃腸の不調など様々です。

ポリファーマシー(多剤併用)の影響
多くの薬を同時に使うと、薬同士が悪い影響を与えることがあります。その結果、症状が悪化したり、めまいによる転倒や骨折、物忘れ等、日常生活に支障をきたしたり、きちんと薬が飲めなくなったりと、新たな問題が起こる可能性があります。
ポリファーマシーの解消は、フレイル予防にもつながります。
お薬を見直すメリット
- 不要な薬を減らすことで、副作用のリスクが減り、ポリファーマシーの予防にもつながります。
- 薬の数が少なくなると、飲み忘れや間違いも減り、管理が容易になります。
- 薬局で払う薬代も安くなることがあります。
「お薬相談通知書」が届いたら・・・?
「お薬相談通知書」を受け取られた方は、内容をご確認いただき、薬局へご相談ください。薬剤師が、同じ成分の薬や飲み合わせの悪い薬が処方されていないかなど、確認をお手伝いします。薬剤師は薬の専門家です。
薬の服用方法や副作用について相談してみましょう。
また、必要であれば、医師に処方内容の確認等を行います。治療上、薬の変更が難しい場合は、副作用がでていないかなど、主治医や薬剤師に確認してもらいましょう。

お薬手帳を活用しましょう
医療機関を受診する際や薬局に行く際には、お薬手帳を携帯しましょう。普段使用している薬や薬に関する情報を正しく知ることで、副作用の予防などにつながります。
お薬手帳は薬局や医療機関ごとに分けずに、1冊にまとめて、自分の病気と薬をすべて把握してもらいましょう。

手話通訳/要約筆記の有無:
このページに関するお問い合わせ先
お薬相談に関するコールセンター
Tel:0120ー011ー589




