広報ID:362728印刷用ページを表示する 掲載日:2025年6月1日更新

今日から始める低栄養予防
高齢期になると、気づかないうちに栄養が足りない状態になることが少なくありません。低栄養になり虚弱が進むと、要介護状態のきっかけになることもあります。食に関心を持ち、高齢期を元気に過ごしましょう。
高齢期の食事のポイント
特に大切なのは、「たんぱく質」と「エネルギー」
- 主食・主菜・副菜をそろえる
- 一日3食食べる
一度に量をとれない時は、間食などで補いましょう。間食にも、たんぱく質やエネルギーを補うことができるものを取り入れましょう。
例:ヨーグルト、プリンなど
ご自身やご家族のために、シニア食生活改善教室に参加しませんか?
教室では、「低栄養予防」や「シニアのための食品備蓄」について講義と調理実習または調理デモンストレーションで楽しく学べます。身近な食材で簡単に作れる献立をお伝えします。
とき・ところ・定員・申し込み先
6月以降に順次、交流館等で実施します。
日程などの詳細は、各交流館等へ直接確認をしてください。
※ 要予約
※ 延期・中止になる場合があります。
対象
おおむね65歳以上の方やそのご家族の方(ご家族の方の年齢は問いません)
料金
無料
手話通訳/要約筆記の有無:
このページに関するお問い合わせ先
健康推進課
Tel:084-928-3421