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水道水におけるPFASについて

印刷用ページを表示する 掲載日:2026年6月1日更新

PFASとは

 PFASとは、有機フッ素化合物のうち、ペルフルオロアルキル化合物及びポリフルオロアルキル化合物の総称であり、1万種類以上の物質があるとされています。

 この中でも、PFOS(ペルフルオロオクタンスルホン酸)とPFOA(ペルフルオロオクタン酸)は、2000年代はじめごろまで幅広い用途で使用されてきました。2009年以降、環境中での残留性や健康影響の懸念から国際的に規制が進み、現在、日本では製造・輸入等が禁止されています。

 国内で新たに作られることはありませんが、分解されにくい性質があるため、今も環境中に残っており検出される事例があります。

関連資料:環境省リーフレット PFOS・PFOAとは?(2026年4月版) [PDFファイル/642KB]

 

PFOS及びPFOAの水質基準値について

 水道水の水質管理目標設定項目における暫定目標値として測定していたPFOS及びPFOAが、2026年4月1日より水質基準に格上げされました。基準値はPFOSとPFOAの合算値で50ng/L※以下です。

 ※水を一生涯にわたって毎日2リットル飲用したとしても人の健康に悪影響が生じないと考えられる値として国が設定したものです。

 ※ng(ナノグラム)とは10億分の1gのことで、50ng/Lとは小学校にあるプール(25m×15m×1.2m)1杯分の水に耳かき半分程度(0.025g)を入れた量に相当します。

 

福山市の水道水に関するPFOS及びPFOAの検査結果について

 上下水道局では、原水(浄水処理前の水)及び送水(浄水処理後の水)において、定期的に検査を行っており、すべての検査結果で基準値未満であることを確認しています。

  2026年度から、水質検査計画に基づき、これまでの全箇所一斉測定方式から、各浄水場ごとに測定月を設定する方式へ変更します。(測定頻度は3か月に1回とし、継続的な監視体制を維持します。)

 また、従来の原水・送水に加え、新たに県用水の給水栓(内海支所〔内海支所〕)を測定対象に追加し、その結果についても随時公表していきます。

 ※2025年度以前の県用水のPFOS及びPFOA検査検査結果については、各年度の水質検査結果のページから県用水〔坊士浄水場〕をご確認ください。​

 

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