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広報ふくやま2021年1月特集3「新型コロナウイルス感染症対策 (12月補正予算)」

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月3日更新

「市民生活」と「経済活動」を守る 新型コロナウイルス感染症対策
(12月補正予算)

(12月定例市議会で可決)

令和2年度補正予算

約9億9,000万円

うち本市独自事業

5億8,100万円

お問い合わせ

福祉総務課(084-928-1216)

ID

208772

「市民生活」と「経済活動」を守るためのロードマップ

「ロードマップ」の図

 本市の新型コロナウイルス感染症対策はロードマップに沿って取り組んでいます。 12月定例市議会で可決された取り組みを紹介します。

1感染拡大防止策の徹底

4億5,800万円

一部独自 トイレの衛生環境改善

2億1,400万円

→市民の利用頻度が高い公共施設の衛生環境を改善
・庁舎のトイレ洋式化 ・手洗い場自動水栓化
・文化施設のトイレ洋式化
・小中学校の屋内運動場の多目的トイレ整備

独自 給食室の環境整備

1億3,200万円

・換気設備や厨房ちゅうぼう機器の整備

独自 地域の交流拠点の密閉空間回避

600万円

・公民館・コミュニティセンターに網戸を整備し換気を徹底

介護施設における感染拡大防止に対する支援

3,300万円

・簡易陰圧装置の設置(12所)、換気設備の設置(2所)

市民病院の機器・設備の整備

5,000万円

・超音波画像診断装置や院内ネットワーク環境の整備

独自 庁内ネットワークの無線化

1,800万円

・庁内のネットワークを無線化し事務を効率化

独自 Web会議のための環境整備

500万円

・移動時間削減のためWeb会議の機器を整備

2市民への生活支援と「新たな日常」への対応支援

5億2,700万円

子ども食堂やフリースクールの活動支援

1,300万円

・見守り活動費と衛生環境整備費を補助(1団体当たり上限50万円)

「フリースクールの活動の様子」の写真1 「フリースクールの活動の様子」の写真2

ひとり親世帯臨時特別給付金(基本給付 再支給分)

3億円

・ひとり親世帯の経済的基盤を支える臨時特別給付金を支給(約4,500世帯)

独自 民生委員の活動強化

400万円

・民生委員による電話などでの見守り活動の支援

独自 バス事業者への支援

1億8,300万円

・生活バス路線を維持するために運行経費を補助

独自 AI案内サービスの拡大

300万円

・6業務から9業務に拡大

【9業務】ごみ、上下水道、入札参加資格変更手続き、住民票など各種証明書、事業者支援、放置自転車、子育て、魅力・観光、問い合わせ窓口

独自 キャッシュレス決済の導入

700万円

・スマートフォン決済サービスの導入

【対象科目】市税、国民健康保険税、放課後児童クラブ利用料、保育所等保育料、幼稚園保育料、介護保険料、後期高齢者医療保険料、母子父子寡婦福祉資金償還金

・キャッシュレス決済環境整備

【導入場所】税制課、市民課、松永・北部・東部・神辺市民課

独自 Wi-Fiスポットの整備

1,700万円

・会議室のWi-Fiスポット整備

【整備場所】まなびの館ローズコム、市民参画センター、各公民館・交流館、コミュニティセンター・館

「Wi-Fi」のマーク

新型コロナウイルス
感染症対策関連
補正予算額
総額 572.6 億円