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第20回世界バラ会議福山大会2025　大会ロゴの利用について

第20回世界バラ会議福山大会　大会ロゴについて

2025年に開催される世界バラ会議福山大会を周知し、開催機運を高めるため、大会のシンボルとなるロゴを広く一般より公募しました。

　応募総数302作品の中から選考・一般投票を経て，最優秀賞作品を選定し，その作品を2021年（令和3年）2月15日に「大会ロゴ」として決定しました。

世界バラ会議福山大会　大会ロゴ

〇コンセプト

　様々な色の花びらが中心に向かって集結し，ひとつのばらを形作っている。

　これは“ばらのまち福山”に世界の人々が集うことを表している。

　シンプルな円弧のパーツが組み合わさった様は日本の伝統工芸を思わせ，

　福山の地で世界バラ会議が行われる意義を印象付ける。

大会ロゴを利用する場合は利用許諾申請が必要です。

利用許諾の申請については「大会ロゴ利用に関する手引き」を確認し、「利用許諾申請書（様式第1号）」を提出してください。

ロゴの利用方法にはルールがあります。「ロゴデザインガイド」に定められたルールに従って利用してください。

（「ロゴデザインガイド」に沿わない利用の場合は利用許諾を行いません）

世界バラ会連合が開催する３年に１度の世界会議。ばらの講義や庭園ツアー，優秀庭園賞の決定，栄誉の殿堂入りのばらの審査・決定などを行い，各国からの参加者・ばら愛好会と交流を深めます。

現在４０か国が加盟。３年に１度の世界会議のほか，地域大会やヘリテージローズ会議を実施し，加盟国間のばら愛好家の親善や情報交換，知識の共有，研究の促進，ばらの分類，審査基準の標準化などに取り組んでいます。